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■超神ネイガー
また見つけちゃったよ。。。
しかも、これ、結構やばし。
詳しくはWikipediaでの説明なども読んで欲しいのだが、なんと、このネイガーのHPを見てみると、ちゃんと敵方のサイトもこんな感じやこんな感じでつくってあったりする。この内容が...
YouTubeで一部見れるので、ネイガーの勇姿をぜひ見てくれぃ。
YouTubeにネイガーチャンネル作ってくれないかなぁ...
■セカンドライフに歩く広告塔 - 新東通信が「接近保証型広告」販売 | ネット | マイコミジャーナル
これはすばらしい。
これまでにも、電通に代表されるようなさまざまな広告代理店からのアプローチがあったが、この新東通信のプランは、second life やネットの特性をしっかりとつかみ、しかも、まったく目から鱗なアプローチ。
まだまだ面白いネット及び広告の世界。
■Google Adds Video Email Alerts
Google Alertsに "Video" の項目が追加された。
たとえば、"Porsche"というキーワードを入れて Alert に登録しておくと、ポルシェに関連した動画がネット上にアップされたら、通知メールを送ってきてくれる、というもの。
これはベンリ。
■広告業界データセンター: ゲーム内広告
東京ゲームショウがあったこともあって、知り合いのエンタテインメント系マーケティング関係者やゲーム内広告関係者にとっても、ちょっとした熱い一週間だったようだ。
もともとゲーム内広告の元祖、とでもいうべきものは、
続きを読む "ゲーム内広告の未来はどうなるか。" »
■みんなで特ダネ!
さて、大手で伝統的な新聞社が超チャレンジ。
明日のサイトオープンが楽しみ。
■次世代型広告マンの育成プロセス:コラム - CNET Japan
横山さん、なかなか辛らつな。
でも、僕も正直、「新しい時代の広告マン」への要請は、すでにこの5年ぐらいの間で起こり続けていることだと思うし、どれだけ、大手広告主の人々が「いや、本気になったらうちもできる」と言おうが、じゃその本気についていつ見せてくれるの?な状況なわけだ。それもそのはず、横山さんの言を借りると、
広告会社は大概マス広告枠を売るために何十年もかけて作り上げた職能と組織体制で編成されている。広告会社における分業制は、マス広告枠を売るためにできている。このフォーメーションとそれぞれの職能形成のプロセスのなかにいては、次世代型にスキルを変革するのはまず無理である。
というわけだ。
横山さん的には、
続きを読む "次世代型広告マンは、大手広告代理店には作れない?" »
新刊の一部をpdfでダウンロード閲覧できるようにする、といった viral を誘発する書籍マーケティング手法は、viral marketing の提唱者、Seth Godin が著書"UNLEASHING VIRAL MARKETING"のキャンペーンで始めたことからスタートした。
続きを読む "赤字入、生原稿" »
■swissinfo - スイスで最も読まれている無料新聞が新聞の読者数を上げる結果に。
無料新聞が有料新聞を追い込むという当初の見方は「少なくとも無料紙参入当時は当たっていた」と前出のロゼ氏。しかし、長期的には必ずしも正しくないという。「無料新聞を読んでいるのは15~35歳の若い層です。もともと、新聞など買ったことのない人が大半です。他方、有料新聞の読者の年齢層はかなり高い。だから、これら新聞を読む習慣をつけた読者層を今後、どう獲得するかが有料紙のチャレンジでしょう」と語る。
前の会社に所属していたときにとある新聞社に若者向け無料紙発行の提案をしたんだけど、なかなか通らなかったなあ。あのとき伝えたかったのは、ここにあるような可能性なんだけどなあ。
新聞は読者を育てる努力・マーケティングを長期的視点で行わなければいけない時代だと思うし、そのためには無料紙は重要な武器だと思うんだけど。。。
■日本におけるゲーム内広告の可能性を探る -BBAオンラインゲーム専門部会 第13回研究会 - iNSIDE
ふむ。。。
そもそも、日本で普及しているゲームとUSでのそれとでの違いをもとに可能性を研究するともっと面白かった、かも?
それにしてもこういう研究会があったとは、ちょっと覗いてみたかったな。
■米大学、YouTubeがテーマの講義をYouTubeで公開 - ITmedia News
単に講義をYouTubeにあげているだけでなく、課題もYouTubeであげることが要求されるという。
これは YouTube が単なる動画サイトではなく、「動画投稿コミュニティ」である好例。
誰でも、動画を自由にアップロードできる、ということは、これからのmedia consumptionを大きく変えるのかもしれない。
ちなみに僕は今年、YouTubeを使って京都でこんな授業をやりました。
YouTubeは単に一本の動画をあげるだけでなく、動画でコミュニケーションをとることの面白さを教えてくれるサービスだと思います。
続きを読む "メディア研究の講義をYTで~大学に広がるYouTube利用" »
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