マイクロソフトが組み込み系やアプリケーションで将来実現したいというユーザーエクスペリエンスに関するポータルサイトができてます。
サイトトップにある映像は一度は見ておいたほうがいいでしょう。
ああ、一度はいきたいMIX
マイクロソフトはどうしてもGoogleやAppleとの対比で見られがちですが、変な組み込み系とか出してたり、最近だと脳波でのコントロールとかやってたり、R&Dが面白いんですよね。
同様に、adCenter labs も面白いんだけど、広告系では。
マイクロソフトが組み込み系やアプリケーションで将来実現したいというユーザーエクスペリエンスに関するポータルサイトができてます。
サイトトップにある映像は一度は見ておいたほうがいいでしょう。
ああ、一度はいきたいMIX
マイクロソフトはどうしてもGoogleやAppleとの対比で見られがちですが、変な組み込み系とか出してたり、最近だと脳波でのコントロールとかやってたり、R&Dが面白いんですよね。
同様に、adCenter labs も面白いんだけど、広告系では。
投稿情報: 12:59 カテゴリー: まじめ, ウェブ・技術, デジタルなマーケティング, 新しいメディア・WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
電通は、クライアントが社会合意形成を得られるためのコンサルティングを行う「社会合意形成(パブリック・コンセンサス)プロジェクト」を立ち上げた。活動の第一弾として、日本リサーチセンターと共同で、2009年11月に「第1回ソーシャルレーダー調査」を実施し、全国の20代から60代の男女を対象に生活や消費に関わるソーシャルテーマについてインターネット調査を行った。ソーシャルレーダーMAP(内容認知状況) この調査では、約30項目のソーシャルテーマについての認知状況を調べた「ソーシャルレーダーMAP」のほか、「タテマエ・ホンネ分析」や、大きな政府か小さな政府かといった対になる視点に対して、どちらにより近いかを回答した結果から社会の気持ちを描く「マインドセット分析」を行った。この調査はクライアントのテーマに特化した有料アドホック調査としても実施する。
引用元はこちらから> markezine.jp
このサービス、すごく時代的にはアリだと思うんですが、電通という会社がやる、と多くの人が聞いた場合、すごくネガティブなイメージがあるとおもうんですよね、「社会合意形成」ってコトバが。
もしこれが、リピュテーション・マネージメントとか、ソーシャル・コミュニケーション・コンサルティングとか、同じことでも言い方変えればよかったんじゃないかなあ、と。
投稿情報: 12:52 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
じゃーん。
GoogleのStreet Viewチームが送り込んだという、スノーモービル版の撮影マシーン。です。
バンクーバー五輪向けに作ったそうで、五輪会場の風景を送ってくれることでしょう。
これ、普通にスキー場の Street View 作るのにいいよね。
投稿情報: 03:09 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
ようやく、ここまでこぎつけたか…。
この裏には電通ラジオ局のメンバーたちの苦労があっただろう。僕が短いながらも電通に在籍していたころ、ラジオ局のメンバーに呼ばれ、ネットとラジオがなぜ親和性が高いのかについて話をさせてもらったことがある。 時間はたったけどやったね、ついに。
詳しくは話はできないが、博報堂にいるころ、つまり今から7~8年前に、sonicboxやspinnerなどの「ラジオチューナー」を見たときに、僕にはピンときたものがあった。当時はまだまだブロードバンドな時代ではなかったのだが、その恩恵はとして語られていた「大容量」は「常時接続」によってこそ価値があると個人的には考えており、とりわけラジオはネット上のキラーコンテンツになるだろうと予測していたのだ。
なぜか?
どれだけソフトウェアの利用がすすみ、ネットでのブラウジングが進んだとしても、あるいはPCの前に人がいない状況であったとしても、“耳から聞く”というのはパソコン上での作業を邪魔しない。つまり、他のオンラインコンテンツがユーザーの可処分時間の奪いあいだとすると、ネットラジオはそれらと競合しないのだ。
海外ではコミュニティFM的なものが専門的なチャンネル展開しを星の数ほどのステーション(局)が存在する。そしてそれらを聞くためのチューナー/ソフトウェアがあり、その2つの関係が「ネットラジオ」というユーザーサービスを提供している。
日本の場合は、総合放送的な編成になっているため、その点がネットの世界にどう受け入れられるかは未知数だが、少なくとも、今回の方向はネットユーザーにとってのあらたな体験を生み出すに違いない。
※と書いている最中にラジオxネットでやってみたい企画を思い浮かべました。電通R局のみなさん、この記事聞いたら連絡ください、久々にw
投稿情報: 02:32 カテゴリー: まじめ | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
ClickZの記事から
リコール問題でTVネットワークで連日報道されているというトヨタだが、この場をデジタル領域で乗り越えようとしている。その施策は次のようなものだ。
ということに長けているということを理解した上実現されている、ということだろう。
これは今回のようなクライシスな状況でなくても、通常の広告キャンペーンでも通用する考え方だ。
デジタル、ネット領域のマーケティングの長所として知っていて欲しい、と思う。
投稿情報: 02:15 カテゴリー: デジタルなマーケティング, 超まじめ | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
さて、数日前から話題になっていた Google Buzz。
おいおい、Androidは2.0+からの対応かよ、などと突っ込みたいとことはあるけれども、このサービス、twitterやfacebookの対抗馬のように見られがちのようだが、おそらくはこれは溢れる“つぶやき”に対するGoogle的ソリューションを提供しようとするものかもしれない。(※Google Buzz のページには2.0+と書いてありましたが、AndroidのMapsをアップデートすると現れました)
The service includes a recommendation engine that will try to suggest Buzz content that you may find interesting, and will attempt to refine those recommendations over time by your responses.
同サービスには、ユーザーが興味を持ちそうなGoogle Buzzのコンテンツを提案しようとする推奨エンジンが搭載されており、各提案へのユーザーの反応により、時が経つうちに推奨エンジンの精度が上がるようになっているようだ。
"Buzz also weeds out uninteresting posts from the people you follow — collapsing inactive posts and short status messages like "brb." These early versions of ranking and recommendations are just a start; we're working on improvements that will help you automatically sort through all the social data being produced to find the most relevant conversations that matter to you.";the company said in a blog post.
Googleは、同社の公式ブログへの投稿に「Google Buzzにはフォローしている人々から面白くない投稿があれば削除する機能も備わっており、たとえば、アクティブでない投稿や短い『brb(be right backの略)』などのステータスメッセージは表示されない。こうした初期の推奨エンジンや重要度ランクの判断は始まりに過ぎない。最もユーザーに適した関連性の高い会話を見出せるように、あらゆるソーシャルデータを自動的にソートしてサポートする性能の向上が今後も図られていく」と記している。
よく知られているように、Googleには「世界中の情報を整理する」というミッションステートメントがある。ただ、ソーシャルメディアの普及で、かの Eric Shdmit でさえ、世界中の“つぶやき”の増加で、ミッションの完了は相当先になってしまうようになった、とコメントしたというぐらい、この User Generated Content は厄介なものだ。
当然これはtwitterであれfacebookであれ、つぶやきユーザーにとってもおなじで、有益だと思われるものだけを見たい人もたくさんいるはず。「すぐ戻ります」ってのは別に見なくてもいいんじゃないかと。
そこでGoogleのミッションとして「つぶやきを整理する」というサービスを提供し始めたのがこの Google Buzz なんじゃないか。
つまり Google Buzz は twitter や facebook の「競合」なんじゃなくって、それらと連携する上位のサービスである、と思う。
API というシロモノによって、結局はあらゆるWEBサービスがつながりやすくなっている。
twitterもfacebookも「つぶやき中毒者」であればあるほどクライアントを使ってサービスを享受しているだろう。ただそれらはつぶやきのフィルターをしてくれるわけではない。きっとGoogle的なランク付け=つぶやきランクを通じて、「つぶやきフィルタリング」をしてくれて、ユーザーにとって「見たいとおもう”つぶやき”」のみを抽出してくれる。。。そんな感じを目指している、一種の Social Media Dashboard になりうるのがこの Google Buzz なんじゃないかな。
Google Buzz の説明ビデオはこちら。
投稿情報: 11:27 カテゴリー: まじめ, ソーシャルメディア系, 便利ツール, 新しいメディア・WEBサービス | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
フォロワーが増えたときにspamかどうかを目視で判断するのは非常に厄介なんですが、こんなツールが世には出ております。映画『ゴーストバスターズ』を彷彿させるようなインターフェースのコイツは、自分のアカウントからフォロワーがspamかどうかを判断するスコアを表示してくれるととともに、BOT疑いのあるアカウントを入れるとその判定をしてくれます。まぁいってみれば「ゴーストつぶやき」を判定してくれるってことなので、この絵なのかな?
TwitBlock - ridding the Twitterverse of spam
まぁそこまで、フォロワーを気にするのもバカバカしいですが、フォロワーが多くなってくると、こちらに”つぶやき絡む”ことで自分のフォロワーを増やそうと考える輩もいるそうですので、ね(とはいえそれはspamとしてこのサービスでわかるわけじゃないですが)。
投稿情報: 17:01 カテゴリー: ソーシャルメディア系, 便利ツール | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
タグ: social media marketing, twitter, ソーシャルメディア, ツイッター
| リブログ (0)
一ヶ月ほど前にノリで買ってしまった『オタマトーン』があまりにも面白いんで、見せるとみんなに奪われそうになるんだけど、なんとオタマジャクシから次はカエルへ、ということでこんなものが。。。w
どんな風に鳴くかはYoutubeで公開されてます。
いやあ、しかし。
これって、人形に"miburi" とかつける感じ?笑
この数日、UCCのtwitterでの件でいろいろソーシャルメディア界隈がにぎやかですが。
さて、むかし viral marketing というコトバが輸入されたころに、「いいバイラルマーケティング」「わるいバイラルマーケティング」というコトバがありました。
それを思い出すと、アメリカで某薬品メーカーが風邪関係のキーワードをつぶやいた人に”無差別”にクーポン付きつぶやきを送ったのと、今回のとが”同じでない”ということが理解できます。
ようは、ハッピーを生み出すかどうか、ということ。
過去、僕が「バイラルマーケティング」について講演したときの資料が掘り起こしできたので、それを以下に再掲載しておきます。
※Google内キャッシュはココ。
たしか2002年にソフト化経済センターが主催した「バズマーケティングを考える研究会」での内容だったかと。
トライバルメディアハウスの池田氏とあったのはこのあとだったかな?
以下、長いですが、せっかくなので。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
投稿情報: 13:49 カテゴリー: 超まじめ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
投稿情報: 13:25 カテゴリー: つらつら | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
最近のコメント