この間の京都精華大学の授業で、そもそもの石川さんの授業をコーディネートされた筒井先生がご自分のゼミでも YouTube を使った授業を実践されたようだ。
■つつい・めでぃあ - YouTubeで携帯動画を短時間でアップする。「場のデザイン」
YouTubeに設置されたゼミのチャンネルには、これまた前回よりも一歩進んだ使い方を学生たちがしているように思える。面白い。
YouTube は動画投稿コミュニティ、そのブランドメッセージが"Broadcast Yourself"なわけなので、このように、みんなが動画を自ら作り、投稿することをもっと実践してくれればもっと面白くなるのになー、と思う。
タカヒロノリヒコさん
筒井です。
トラックバックありがとうございます。
タカヒロノリヒコさんにせっかく教えていただいたことですから、実際に試してみないと本当のすごさはわからないですから。
実は、私のブログの記事に注目するメディアもあるようです。こういうサービスが広がっていくと、これまで情報発信から距離のあった、しかし才能のある人が一気に登場してきますね。
すごい時代になってきました。
ただ、このサービスの改善点としては、携帯からうまくアップできない場合があることです。多種多様な携帯が存在するが故に生じることですが、サービス側としては対応が望まれます。
おじさんであっても、老いているわけにはいかなくなりました。
投稿情報: Ytsutsui | 2007年7 月 2日 (月) 12:12