インターネット的、であること

昨日、関西学院大学の柿原先生と GREE にぶらっと行った。

忙しい田中社長（取材攻めの模様（笑））の時間を１時間をもらってダラダラと話をしてしまったのだが、ネット業界でもＴＯＰ３のナイスガイ（であるとタカヒロが思っている）の彼のクチから何度も、

「インターネット的であるかないか」

というコトバが出てきたのだけれど、これには僕も至極 agree で、今後僕も使おうと思う。

「インターネット的であるかないか」というのは、「インターネットであるかないか」とは全く違う意味あいのコトバであって、あらゆるビジネスやライフスタイルが変化しているよね、しかもそれって、「インターネットのような変化だよね」というコトバ。

業務スピード／ビジネスの考え方／人間関係／思想／選択的なライフスタイル（LOHAS も First Foodも好きなほうを選べばいい）etc etc 。

なので、企業も「インターネット的」でないと生き残れないと思うんだよね。いやむしろ、会社「も」ではなくて、企業「こそ」。

ちなみに GREE の会議室の机はこんなの！
副社長の山岸氏は「偶然ですよ、偶然」って言ってたけど、ぜったい嘘（笑

もひとつちなみに、田中氏、こんな本出しました。

　　『招待状、届きましたか?』