■ぐんま国際アカデミー:すべて英語の入学式 「知的冒険の航海に出船」 (MSN-Mainichi interactive)
のように、”特区”認定を受けて、”生活ソフトウェア”を整えていっている自治体が増えてきている。
英語教育が、特区になった経緯はこの記事などに詳しいが、これは自治体が在住者のつなぎとめ(=”顧客維持”)や新たに流入してくる人々を増やす(=”顧客獲得”)ために行っている、ある種の”プロダクト・マーケティング”と考えられるだろう。
しかも”特区”はいわば政府認定のASPツールのようなもので、それをニーズに合わせて組み合わせて、自治体としての強みを高めていく、という点はネット業界のビジネスやプロダクトマーケティングを考える上で参考になるかもしれない。
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