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2010年1 月18日 (月)

コメント

河野

自社メディアの運営(≠構築)がタフな道なのは超同感です。予算も組織もちゃんとしないと。

ところで「スポンサード」(Sponsored Social Media)じゃダメなんですか?
「自社運営」って意味合いとずれちゃうからちがうんでしょうかね。

Z会寺西

仰るとおりタフなんですよね~
僕もブログで書きました。
http://www.zkaiblog.com/histaff/archive/1136

だから限られたメディアに企業はみんないこうとする。
そうするとマネーパワーで、結局一位企業しか残れない。
(部分的な成功事例はあっても、行き着く先は、ということで)
それが僕の感覚で、だから企業がメディアを作る道を選びたいと思っています。超タフですが。

いずれにせよ、目に見える費用対効果は、既存メディアを買った方が短期的にはいいのがほとんどなので、
・どう企画を通すか
・通った企画をどう完成させるか
・完成させたメディアをどうランニングさせていくか
という部分で、気力体力、そして対内外に相当の覚悟がないと、企業メディアとひとくくりにしちゃいけません。
相当企業で(短期的には)嫌われ者を演じつつ、心の中で「動機善なりや、私心なかりしか」を唱えないといけません。
加えて、善であれば、きっと会社はわかってくれる、という、企業と、企業が提供している製品への愛着も。

逆に、覚悟がある人間が、どんどんメディアを作っていって欲しいと思います。


余談ですが、業界で一番お金持ちの企業、ではないのでこの先方をとっている次第で。
一番手企業は、中期的延命なら、僕のやり方はとらない方がいいとおもっています。

タカヒロノリヒコ

>河野どの

そうねえ、スポンサードだと場を用意する感じ。

cooperativeのニュアンスは、対話的な、インタラクティブ的な、協働的な、という双方向に創り上げてくニュアンスができるかな、と思ってさ。

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