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2009年12 月29日 (火)

コメント

課長007

素早いまとめ、ありがとうございます。

ディスカッション参加したのは「広告性悪説」が発端だったと思いますが、カチョーが知る限り「広告性悪説」を唱える広告主=事業者には、事業責任の欠落が見て取れます。

「お金を払う以上、お金の入りで最終的な効果を測る」ことにはアグリーですが、最後の"入り"やその上での収支に責任を持つべきは、カチョーも属する事業者サイドにあるはずです。

零細企業に所属するカチョーは広告出稿できる機会も少ないわけですが、効果が見込めない広告企画にキャッシュアウトすることはありません。

と言いつつ、マーケティングとリクルーティングを同義に捉えるカチョーとしては、FindJob・2週間掲載で採用・ゼロ人という結果になった広告出稿の経験もあります。

ただ、その出稿には、繁忙期でアップアップするスタッフに要員補充への取り組みを知ってもらう価値があり、3ヶ月後の結果として離脱防止につながったなら、そこまで含めてレポーティングします。

アクイジションとリテンション、マーケティングでもリクルーティングでも使われるこの用語を知ったのは、ほんの5,6年前ですけど。。。:-p

Z会寺西

結局は

「組織の中の自分」<「自分を取り囲んでいる組織」

という大小関係で重視し、結果、組織が大きくなることで、一番得するのは自分だ!と、強烈に思えるかどうかだと思っています。
広告主側の広告担当って。

その中でもとくに、Webの担当者って。


「組織の中での自分」の方ばかりを大切にすると、結果、費用対効果が誰でもわかる広告にしか手を出さない、情けない広告担当者になっちゃうわけで。

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