昨日は代理店時代の同僚と食事をしていたんだけれども、やっぱり会話の中には代理店とか広告業界全体が今後どうなるって話になるわけで。
「変われる」と信じているもの、と
「変わりたい」と思っているもの、と
「変わるには時間がかかる」と去るものと、
「変わらない」と思って去るものと。
まだ大丈夫と思っているものと。
色々な人が代理店にはいるんだが、共通しているのは、広告業界が成長産業ではなく、斜陽産業になってきている、という認識。
その中で相変わらず大学生の就職ランキングでは上位にいる、という不思議な現象。
日本の大学生、大丈夫か?
御無沙汰してしまいました。
まさにそうですよね。でも、ほとんどの人が
あの妙に心地よいぬるま湯から抜けられないというのが現状だと思います。
学生は学生で、あまり真剣に考えていないかもしれませんね。某マスコミ就職塾で講師をお願いされているのですが、感じるのは”楽そうで、稼げる”ということかもしれませんね。ちょっと前まではマスコミ人気が落ちて外資系金融が圧倒的になりましたが、今はまたマスコミ人気があがっているようです。リーマンのように
目に見えたショックがないので、見えないんだと思います。
広告系総会、次回初参加させて頂きたく。
楽しみにしています。よろしくお願いします。
投稿情報: yassylucky | 2009年2 月 3日 (火) 12:17