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2007年3 月17日 (土)

コメント

ガタック

僕がタカヒロさんに会ったのは博報堂の時だったけど、周りの人が、いかにもテレビや新聞などアンメジャラブルなメディア対応の視点で仕事をしている中、タカヒロさんは一人、もっとインターネットの先のことを考えて対応しているなあと思ってた。

いずれ電通も博報堂も大きく変わるときが来るとしても、先のことだろうから、なかなかタカヒロさんが主流にはなれないだろうなあと思ってた。今の所は、すごくフイットしてると思うし、新しい広告手法をもっと生み出してほしいと期待してます。

僕は、タカヒロさんが事業とか経営よりにブレないで、あくまでも広告に強いこだわりがあり続けるのが何故だか分からなかったけど、芸大希望だったとか、社会学的、心理学的な所とか、感性面、特に右脳と左脳をバランス良く使うところが、すぐれた広告コンセプト開発につながっているんだろうなと思った。

いわゆるエリートと言われる人は、IQが高くてもEQが低かったり、右脳が弱すぎたりで、大衆を魅了する、心に響くコンセプトなどは作れない。


僕も、電通は、青田の何回戦かで落ちたけど、その電通を数年前は支援してたりするから、世の中は分からないよね。また電通が極度に最近はインターネットに力を入れてきているから、何をやってもどこかで会うことになる。今後数年間で何かが大きく変わって行くのだろうなと思います。

どのような会社に居ても、自分たちで何かを起こすにしても
波に乗って、その波をもっと大きくするとか、自分が新しい波を作るといった力が、社会に出たらもっと大事なんだなあと、思います。

この数日間、慶應SFC出の若い人達に会って話をしていると、ブログ世代の彼らがWEB2.0とかネットの未来を切り開いて行くんだろうなと思いました。もっと若い人達の力を上手く活用しないと、インターネットを大企業が上手く使いこなすことができないと痛感しました。

Naoto Ishikawa

rayray

ほえー、タカヒロさんって、料理するんですねー。
得意料理はなんですか?
なんか、コナモノ関係はうるさそうなんですけどw

chika3

がーん。僕、箕面一中です!
類塾という塾に通っていたりしました。

KenKen

こんにちわ。
私は現在、広告の未来に、非常に大きな可能性を感じている学生です。「次世代広告テクノロジー」の中での高広さんのコメント読ませていただきました。

生活者と広告、そして広告主との間での、本当の意味で効果的なインタラクションとは何なのか、とても楽しみですね。

これは私の視点ですが、現在、インタラクティブな広告メディアは、ネット世界にとどまっているように思います。しかし、この先20、30年を見据えた時、この「現実世界」において、生活者と広告との間に、何かしらのインタラクションが働くのも面白いのでは・・・!と考えたりします。

私はメディアアート的なコンテンツ制作に携わっているので、どうしてもデジタルな技術やセンサーを、今まで扱わなかったアナログメディアと融合する可能性を常に思っているからでしょうか。(笑)

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