立花隆氏、語る

あえて、アノ問題については、このblogで書かないようにしてましたが、この記事だけはあげておきたい。

■ＳＢＩ登場で露呈した、ホリエモンの負け戦も「想定内」
（立花隆のメディアソシオポリティクス）

この記事にも書かれているように、ラジオtoインターネットの親和性は、インターネット上のラジオが新たなＰＣ利用を生み出す、という価値はあるものの、ラジオがインターネットの集客メディアになる、とは到底考えがたい。むしろ、ラジオのリテンション・ツール（＝リスナー維持装置）としてのネット利用のほうが、ラジオとネットの蜜月があるはずなので。