インターネットラジオに事件です。

インターネットラジオは、ブロードバンド／常時接続時代のキラーアプリだ！と確信し続けてはや３－４年。普及への障壁は、ライツに関わる部分だったのだが、ついにＵＳで動きが！

”ラジオ局が作曲家協会と和解、Webの同時ストリーミングが可能に” ( IT media )

さて、これで”番組”自体はインターネットで配信可能になる。
次に出てくるのは”広告”だ。

ラジオＣＭをネットで流そうとすると、著作権問題から、出演者の契約金問題まで非常に幅広い問題がでてくる。さて、これがどうやってクリアできるか？

また、日本がこの動きを習うことができるか？

Comments

[投稿情報: soul_survivor]

著作権や契約の問題は、いつでも何かがネットに広がろうとした瞬間に発生しますね。共通のハードルだと思います。