■マイクロソフト、英国広告大手WPPと資産交換も含めた取引を検討:マーケティング - CNET Japan
マイクロソフトにとって広告ビジネス参入の第二ラウンド、そしてWPPにとってインタラクティブ広告業界参入・シェア確保のためにとってきた戦略の中間見直し、とも言うべきこのニュース。
このニュースの結果は、表題のように、
どこまでが広告会社に必要なもので、
どこまでがテクノロジー企業が行う広告テクノロジービジネスなのか。
という境界線を明らかにするだろう。
マイクロソフトにとって必要のないもの、
WPPにとって広告会社の範疇からはみ出しているもの、
の、交換になるということはそういうことなのだ。
コメント