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2007年5 月 7日 (月)

コメント

yasu:kita

その通りだと思います。メディア(媒介)という概念自体があまり意味を持たない時代になった中で、消費者や広告主から選ばれるために、どのように一つの接触ポイントとしてのブランディング(←陳腐な意味じゃなく)をしていくかが、(旧)メディア産業に求められているのだと思います。
「CMとかマス広告が効いたかどうかはサイトへのトラフィックを見ればわかる」という話は、広告の効果を1側面からしか見ていないことは前提として、じゃあそれ以外のしっかりした側面を用意しきれているかというとできていない。
要は奉仕という意味を強くこめた“サービス”が、できていない&やるつもりがない(やるとこれまでの設儲け方が崩壊する)、という業界体質が根っこにあるのです。ビジネスモデル以前の意識の問題ですが。
これからも頑張ってください。

rayray

本田技研は、HONDAじゃなくて「Honda」ですぜ、あにき。

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