とりあえずこの本紹介します。
20年前に「気づいていた人」がいたという事実。
「クロスメディアプラニング」とか、クチから出てきてしまう人は、この本を煎じて飲んで欲しい。
広告ビジネス 株式会社日広エージェンシー企画課長 中島裕之この本を読んでない人は、新しい広告について語る資格ナシ。
以前にも紹介したけど、再度紹介。
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同意。コミッションビジネスをいったん崩すことが求められているのかもしれません。
しかし、コミッションビジネスを崩す≠メディアの効果/メディアビジネスを否定する、ではありません。
効果のあるメディアの使い方に対し、対価としてのフィーを支払われるべきだ。それを広告代理店は胸を張って広告主に請求し、広告主はそれを判断するための尺度をもつべきだ、ということです。
つまり、広告主サイドにも、代理店サイドにも、両者にとっての改革を行わねば、広告業界は死んでいく、ということでもあります。なぜなら、評価される仕事がなければ業界が死ぬのはセオリーだから。
投稿情報: タカヒロノリヒコ | 2007年1 月16日 (火) 03:08
全面的に同意します。極めてまともな広告の本。いい広告効く広告キャンペーンを知恵を絞って作ることと、広告会社が潤うことがリンクしていない構造こそが問題なのでしょうか。
投稿情報: slicemachine | 2007年1 月16日 (火) 12:59