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2006年8 月 1日 (火)

コメント

justh

「(本来、自由であるものを)解き放つ」とのこと。
コンテンツには前提として
「自発的に動き出せるエネルギー」を持たせておくこと。 

それと、"to set free from control" ともあり、
もったいないことに、本来の力を押さえ込んでしまっていないか?
という視点も大切かなと。 

どうでしょうか? 


別の言語、別の視点でとらえなおすと、発想、見方が広がるものですね。
(先日のことばの「濫用」をふまえまして。) 


↑そちらの会社、どういった手法で効果測定をされているのでしょうかね。

タカヒロノリヒコ

↑の会社は、バイラルの効果測定をする会社じゃないので、そういうツールはもってないですね。

むしろ、今世の中には「バイラルマーケティングできます」って言ってる会社多いけど、そのほとんどが「ブログなどでの広がり=効果が測定できます」ってところが多くて、実際に「バイラルを起こす」ことについては超・無知レベルな会社が多いのは泣けるような状況です。

つまり効果測定ツールというのは、「バイラルマーケティングが起こってから」必要になるものであって、それ自体がバイラルを起こすわけでなはない。

例えば「ブログetcで出来上がったネットワークのハブがわかります」とか言われても、そのハブは、バイラルなコミュニケーションが「起こった結果」であるので、そのハブを見つけたところで、すでに done なわけです。

justh

そうですか。 サイトには追跡、効果測定まで行うと書かれていたようなので。。。


では「バイラルなコミュニケーション」が起こりやすくなる
コンテンツの条件にはどういうものをお考えでしょうか?

(電波媒体にも共通するようなところは避けるようにし)
わたしのおもうところをあげますと・・・


・反モラル、反常識な要素があること

・コンテンツに対して「つっこむ」ことができ、さらに
 それを変質させて人に伝えることができること

・人に伝えることにより、その伝達者が
 その広がりを確認できるとおもえること


うーん。漠然としています。。。

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