■Web 2.0ビジネスの答えは過去の教科書に - CNET Japan
同じこと考えてる人いるんだなあ。
世の中「Web2.0酔」((c)Mr.Suda)してるけど、昔からネットの世界に関わってる人間からすると、「なんだ昔考えてたこともう一回考え直せばいいのか」と思う。
なので、Web2.0ブームについていこうとする気もまったくしない。
一方で今言われている、「Web1.0」のことを実感・体験として知っているからこそ、「Web2.0」というものを理解できる、というのもある。
そういや、ちまたにあふれる「Web2.0」本で、「Web1.0」の世界でどういうビジネスがあったのか、をちゃんと説明してる本ってないよね。
つまり、「Web2.0」本のほとんどが本質ついてない。だから Suda さんも酔うんだろうな。
そんな本を読むよりも、Sudaさんとか僕とかでパネルディスカッションしたほうがよっぽど理解してもらえるかもしれん(笑
お題は「Web 0.1 から、Web 2.0 までを生きている僕たち」。
「Web2.0酔」はクリエイティブコモンズということで(笑)マルシー要らないっす。
まだまだ「Web2.0」騒ぎは続きそうですが、シカゴでは殆ど聞きませんでした。
朝が来てすっかり太陽の日が差してるのに「夜明けだ」「夜明けだ」と叫ぶ奴はいないということでしょうか。
むしろ「より売れる朝食メニュー」とか「朝のラジオ体操集客方法」といった具体論にステージを譲ったような感じです。
須田
投稿情報: sudashin | 2006年7 月28日 (金) 10:44
うまいこというなああ。
投稿情報: タカヒロノリヒコ | 2006年7 月28日 (金) 11:36