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必要最小限のインタラクションで、インタラクティブ・プレゼンテーション

■ BMW 3 Series Sedan

BMWのWEBサイトにはビデオバーションというものが存在するが、今回の 3 series のサイトは、プロモーションビデオをインタラクティブにしているようなもの。逆の視点から言えば、最小限のインタラクションでプレゼンテーションをしている、ともいえる。

森村誠一のネット連載

■森村誠一　連続小説劇場　『青春の雲海』

作家・森村誠一がネット上で月イチで小説を連載中。知らなかったが、今回二回目の試みだということ。全て上梓された後は、中央公論社から一冊の本として出版される。

ちなみに森村誠一氏の公式サイト、いろんな記念写真なども相当数アップされており、結構なアーカイブです（でもなんで”映像館”のトップにネットアイドルの写真が？？？）。

Ask.jpの路線検索

いまＣＭの投下量も多いので、使われた方も多くいると思う Ask.jp の路線検索が便利。

とはいっても、こちら（Ask jp 路線検索）ではなく、通常検索からの使い方。

たとえば、「洗足池　新橋　９時半」と入力すると、それだけで検索結果が出てくる。

他の路線検索は、発駅・到着駅・時間うんぬん．．．を入れなくちゃいけないし、フォームごとに飛ばなくちゃいけない。とすると、この Ask.jp の通常検索からの路線検索は、一番”早い”路線検索ツールかもしれない。

ノセる、ヒキこむための、イントロダクション

■ MARNI ANGEL

オープニングのFLASHはユーザーにとって負担になるし、うざいと思われるから不可、とポリシーを決めている企業さんが多いのも確かだが、僕自身はこれについてはサイト訪れた人とのトレード・オフで成り立つものだと思っている。だから一概に”ダメ”と言ってしまうのもよろしくないし、せっかくのブランディングの機会を逃している、とも思う。

たとえば、僕がよくいろんなところで紹介する Bryant Park Hotel のオープニングなんかも、”クールなホテルに泊まるんだ！”という気持ちを盛り上げてくれるし、今回紹介する米国のアーティスト MARNI ANGEL のサイトも、彼女のファンが、サイトを訪れる＝ファンの一員としてコンサート会場にいるような気分にさせてくれる、という気分を盛り上げることに成功しているだろう。

というように、なんらかの目的と気分でサイトに来るわけなので、そこにうまくミートするのであれば、オープニング・ムービー、イントロダクションをもっと効果的に使うべきだろう。

またもやバーガーキング

■ The Sith Sence

バーガーキングの新しいキャンペーン？

鳥の次はダースベイダー。

商品のベネフィットを３Dで伝える

■ CASIO G'zOne TYPE-R

最近話題の”Gショックケータイ”のスペシャルサイト。
日本でここまで3D FLASH使ってるクリエイティブば無かったかも。

商品の、衝撃に強い、水に強いというベネフィットをうまく表現するために使われていますね。

特に、WATER RESISTANT と COMPASS の機能説明では効果的。

CSとWEBとモバイルでコラボ＋コマース

■別注大陸 So-net

アーティスト・著名人がブランドと手を組み、”別注”モデルをつくり、かつ、So-net内で売る、という面白いビジネスの仕掛け。

どこまでいけるか、ちょっと注目。

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Yahoo! US が始める新たな映像サービス

■Yahoo Personalized Movie Recommendations Launched　(Marketing|VOX)

過去に見た映像履歴に基づいて、お奨め映像を紹介してくれるサービスがスタート。きっとこれってツタヤが目指したモデルだよね？

もちろん、↑の仕組みってターゲティング広告としても使えそう。。。じゅる。

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ブログ広告、日本でどうなるのか？

■トランスコスモス、RSS／Blog広告配信に参入

うーん．．．．

BlogAdsの代表者にも会ったが、なかなか難しい話を聞いた。。。

RSS／Blogに出稿したい広告主のニーズもまだまだ不明だし、しかも広告主のニーズがあったとして、それに見合ったインベントリー（広告枠の量）を確保できるのかどうか。。。確保できなければ、メディアパワーも無いわけだし、そうなるともちろん売り上げだって上がんないし。。。うううん。まだまだ悩みどころ。

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ギャル、起業

世の中いろんな起業スタイルが出てきました。ガングロ・ギャルが「世間にギャルを認めさせる」ために会社起こした、という話です。これも　ＩＴ　やら　ブログ　やらが出てきた結果ですね。

■「Blogがすべてだった」――20歳ガングロ社長の“ギャル革命” (ITmedia)

彼女のブログとオフィシャルサイトもチェック。

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