英国発のクルマブランドで、昔スーパーカーブームにハマった人ならご存知のロータスのサイトがやたらリッチなサイトになっている(とはいえ重いだけなのだがw)。
ネタにしたいのは、色使い。
英国/ロータスといえば、ブリティッシュグリーンか、シックなネイビーか。。。といったイメージなのだが、USに上陸するとデーハー(←業界人でも使いませんw)な感じに。
さて、いまどき電機メーカーやクルマなどなど大きな会社はグローバルなビジネスを展開している。
サイト構築にあたり、グローバル規模でのレギュレーションを持っているところもあれば、ローカルに任せていているところもあり、非常に興味深い。
その土地土地のコンテクストに合わせたサイトを作るか、あるいは共通のイメージで作るかは、そのクルマの各国のポジショニングが共通か否かによるだろう。たとえばメルセデスやBMWはどこの国でも変わらない。でも日本のメーカーやヒュンダイなどは、各国によってどう受け入れられているかは微妙に違う。今回あげたロータスはまさに、米国に受け入れられてこうしたイメージになっていったのだろう。
こうした国ごとのサイトの違いを見ていくのは文化的な違いを見ていくようで楽しいですよ(^^;;
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