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twitterで川柳／俳句

twitterでは140字という制限があるので、文章を簡潔に書く能力があればあるほど、“シャープなつぶやき”（笑）ができるように思う。

で、そう考えると、twitterを使いこなすためには、漢字や熟語の多用というのがいいんじゃないかと思ったり。
だって、漢字って少ない文字数で意味を表現できる“表意文字”なんだから。

だから twitter ユーザーは漢字をもっと使うべし！笑

で、短い文章で遊ぶ、ということで、#senryu_nihongo というのを作ってみました。

興味ある人は上記ハッシュタグつけて、５／７／５文章をつぶやいてくださいな

Google redesignから考える、インタラクティブなメディアにおけるブランド。

■Google検索の画面をみんなでデザインしよう！『Redesign Google』 - 100SHIKI ：世界のアイデアを日替わりで

『百式』より。

Googleのシンプルな画面をCSSをいじくることで変更してしまうサービス、というかツール。

同様に、gmailやgcalのデザインを変更してしまう、こういうツールも。

ブランドアイコンを変更されてしまうことに、トラディショナルなブランド論では、ブランドイメージの一貫性（consistancy)が崩れる、ということでNGだろう。

しかしネットの世界で“インタラクティブ”であることをもっと駆使するなら、ブランドが「弄（いじ）られる」こと＝ブランドを利用されること＝ブランドとのシンパシーを得ること、と考えるなら、このように“遊ばれる”要素を作ることも大事かも。

“誘い”のメディア

本日もデジタルサイネージのセミナーでパネリストとして参加する予定なのですが、いかんせんこのメディア、どういったメディアなのかのポジショニングが曖昧なまま進んでいるので、やたらと「効果検証ができます」とか「技術的にこんなことができます」とか「テレビと比べてうんぬん」とかそういう話が多い。

そこで僕はこのデジタルサイネージというメディアを「“誘い”のメディア」といったん名付けてみたい。

店頭や街頭に置かれることが多いこのメディアは、じっくりと見られる可能性が他の映像メディアと比べて薄い一方、買い場や使い場と言われるところに近い箇所にあることが多い。たとえばレジ前とかも含めて。

そこでデジタルサイネージの役割としては、それが設置している場所に関連したある場所／ある気分への誘引、というのがもっともベストなのじゃないかと。

※ちなみに秋葉原の件もこの考え方に基づく。

■良品計画が、大日本印刷のデジタルサイネージシステムを導入 - japan.internet.com Webマーケティング

こちらの件に関しても同様。

いったん、「“誘い”のメディア」としてデジタルサイネージをポジショニングしてみると、そこから使い方の発見／企画がしやすくなるのではないだろうか。

10/12広告系ゴルフ会vol4

遂に第四回目を迎える、トラディショナル系代理店、ネット系代理店、媒体社、IT系ベンチャー、制作会社、広告に関する関係者であればなんでもOK、な社交的ゴルフコミュニティ。今回は１０月１２日に、ミルフィーユゴルフクラブにて開催します。

プレー費は15000円＋コンペ費＋パーティ費。

100＋多い目のαの方も参加できる気軽な会です。

ご興味のある方はコチラからお申し込みください。

韓国版美人時計

韓国版の（というかパクられた）美人時計登場。

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地域振興と広告とプロダクトプレースメント

はなまるでも紹介され、区外でもブレークしそうな足立区の文化芸術振興キャラ「アダチン」の新作アニメにみる、地域活性型広告。

いわゆるPP的なスポンサード手法なんだけれど、地域密着型＋アニメ本編とのシームレスさが秀逸（笑）。

これスポンサーついてからアニメつくったのか、それともスポンサーを想定してアニメつくったのか、ないしは、アニメつくってスポンサーつけたのか、気になる。

まだまだ未開拓の土地、デスクトップ

■ウィジェット型CM動画配信サービス [ manna マナ ]

ウェブマネーとAIDIAによる新サービス。

ユーザーがウィジェットをデスクトップにインストールすると、そのウィジェットに広告が表示され、見た広告に応じてWebMoneyが貯まるという仕組み。

昔からユーザーインセンティブモデルの広告媒体というのはあるのだけれど、結局はポイントゲッターや懸賞マニアだけが集まり、広告をリーチさせるターゲットとしては魅力的じゃない集団になってしまいがち。その点をどのように乗り越えるのか。

ただ、ユーザーデスクトップというのは広告ビジネス上は未開拓な土地である。当然ユーザーに近い“メディア”なのでうまくやらないと嫌われる可能性もある。しかし一方でトレードオフが成立すれば新たな広告マーケットを生み出すこともできるのでは、と思うのだが。

Adobe、OMINITUREを吸収

■Omniture Press Detail: Adobe to Acquire Omniture

Macromediaを吸収し、次はＯＭＮITUREを吸収。

「AdobeってＰＤＦの会社だよね？」っていうのは昔の話。

コンテンツ制作から配信、分析までの一括したソリューションを提供する企業体になりつつある。

きっと、広告分野にもやってくるんだろうなあ。

っていうかその準備をしていると聞こえてくるんだけど。

インテルのPC選択ガイドの演出が秀逸な件

■PC 選択ガイド 「金の PC」

自分にいちばんのPC,を見つける、という、普通にやってしまうとタダの選択肢の図柄になってしまうのを、体験型の演出、しかも、大げさすぎる見せ方にしてしまっているところが、プロセッサーという普段「見えない」パーツだからこそ、逆に強調されてうまい。

こういう embed 型の体験型FLASHコンテンツがもっと増えてもいいかもね。